叩かれて強くなれ!!練習の本当の実践方法とは

ビリヤードテック a級への上がり方

みなさん練習はどのように行ってますか?
黙々とセンターショットを繰り返している方、いろいろな配置を一定感覚で繰り返す等プレイヤーによって練習方法は様々です。練習を効率的にスキル上達に積み上げていく方法とは?

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そもそも練習はなんのために行っているのか?

練習を行う理由はどんなプレイヤーも自分のまだ見ぬ世界を目指し、スキルを向上させ試合等で結果を残せるように行うものでしょう。

その練習を毎日続けているとなぜか練習のための練習を繰り返しているプレイヤーをよく見かけます。練習とは実戦でその練習したスキルを発揮するために行うもので、明日の練習をうまく行うものではありません。それはただの自己満足で練習とは言えません。

大衆ビリヤード場ではあまり目立つこともありませんが、いわゆる球屋と言われるお店では何人も個人練習で1台のビリヤードテーブルを独占していると他常連は突くことができず待ち時間がどんどん長くなっていってしまいます。

するとなかなかプレイをできないお店は常連をなくしてしまい個人経営の球屋では致命的な状況となってしまいます。各球屋オーナーもいろいろな方法でそのようにならないよう常連同士の交流をはかり相撞きをなんとか促すようにしていますが、頑なに個人練習を繰り返す人もいるのが事実です。

そんな個人練習ばかりをするプレイヤーにあまり強いプレイヤーを見ないのはなぜでしょう?

個人練習ばかりではあまり意味がない

ビリヤードテック

そもそも練習は実戦で1/100回、1/1000回のシュチュエーションで100%の成功率を目指して練習すべきのもので、その練習を実戦で試すことのないものは練習とはいえません。

意外にもそのように個人練習ばかり行うプレイヤーは試合にも出場せず、常連同士での対戦もせずにいるのに『どうやったら上達するのか?』『どうやったら試合に勝つことができるのか?』を上級者に質問してきます。しかしそれはそもそも歩んでいる道が逆ではないかと私は常々思います。

試合や対戦で最高のプレイをしたいがため練習をしているのに、その試合に出場もせず個人練習を繰り返していることにあまり理解できません。そんなプレイヤーの話を聞くと『強くなってから』という理由のようですが、強くなった人たちは常に実戦を優先して今に至っていることには目を向けません。

上級者は常に実戦で当時の上級者に叩かれて叩かれて上手くなってきた人たちです。ビリヤード以外で考えても、例えば現場仕事の鳶職なども最初は高いところで重い角材などをスイスイと運ぶ事はできませんが、親方から『サッサと運べ!』など罵倒されるうちベテランと同じように高所の恐怖感も消えスイスイ仕事をこなすようになります。

人は叩かれて初めて成長をすることができるのです。

格上との実戦でしか得られない

格上の上級者に叩かれている内にまずその雰囲気に慣れてきます。最初は自分が下手くそではずかしい気持ちがあるかもしれませんが、だんだんと叩かれることに気持ちが許されなくなり少ないチャンスをモノにしようという雰囲気がでてきます。

ビリヤードにおいて雰囲気というものは非常に重要で、傍から見ていてなんかやりそう、順番を回すとこっちに回ってこない、などの空気感を出せるようになるのは大事なことです。ビリヤードは相手が突いている間には何もできずテーブルで待っていることしかできませんのでそんなプレッシャーを与えることができるのが強いプレイヤーの第一条件でしょう。

そんな雰囲気は個人練習では決して身につくものではないため、常に実戦を繰り返す必要があります。しかも常にギリギリの実戦が必要です。ギリギリの実戦は自分より格上のプレイヤーとしか体験できませんのでどんどん上級者へチャレンジしてください。

それではまた。

 

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