ビリヤードの上達を妨げるメンタル思考とは

メンタルスキル

誰でも長くビリヤードを続けていれば技術の向上は望めます。
結構長く経験をしているがあまりうまくなっていないと感じているかたの少なくないはず。そしてビリヤードを初めてすぐ上手になるプレイヤーもいます。

しかし年齢を重ねればだんだん人は個性が強くでてきます。ビリヤードの上達を妨げることにもなる考え方は避けたいものです。
ビリヤードはメンタルスポーツといわれる割にはあまりその部分の研究はすすんでいません。それは個人競技というところもあるでしょうし、そもそも野球などに比べればマイナースポーツであるため専門家などに研究がなされないなどいろいろな理由があるでしょう。

ビリヤードのメンタルはどのように考え実行していけばよいのか?

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なぜトーナメントでは若いプレイヤーの活躍が目立つのか

ビリヤードは長く練習と実践を続けていくことで技術と精神力の向上が望めますが、年齢を重ねることでシュート力はどうしても落ちてしまいます。その理由は人によってさまざまですが、歳で目がだんだんと見えなくなってくるというのも一つの理由です。また、シュート力は闘志の度合いが一番高く影響してきます。やはり若ければ闘志はむき出し状態ですのでシュート率が非常に高いパフォーマンスを出します。

ポケットビリヤードではシュートが成功率が悪いと勝利には結びつくことはありません。するとほとんどの人が勝てないゆえに向上心をなくしてトーナメントの出場をしないという流れになってきます。

ビリヤードでの向上心とは

確かにスポーツである以上勝者と敗者が存在しますが、トーナメントで勝利をすることだけがビリヤードのすべてではありません。
ビリヤードは他のスポーツと違い歳を取ろうと長く続けることができます。そのためあまり他のスポーツのような身体的トレーニングはなかなか行わない傾向にあるでしょう。

ではそもそも向上心とはどんなことでしょう。
スポーツにおいてはもちろん試合に勝利することが誰もが望むことですが、ビリヤードは生涯続けることのできるスポーツとしての面もあります。

勝利を目指さないことに向上心とはあるのか?
不思議なことにビリヤードには存在するのではないかと私は思います。

たとえばなぜ伝統工芸の職人技が人を魅了するのかといえばそこに他にまねのできない技術が存在するからです。人間の脳は美しいものに見とれる傾向がありますが、ビリヤードも技術の割合の高い競技です。そこは伝統工芸などの職人技と似ているところがあるのではないでしょうか。

ビリヤードは自然的な物理との関係がどうしても切り離して考えることができません。そこが難しく奥が深いところがありますが、ベテランのビリヤードプレイヤーの技術にはそんな自然の物理をも凌駕する美しいものがあります。そんな技術を身に着けていこうと思うのがビリヤードの向上心につながるのではないでしょうか。

なかなか上達しないプレイヤーとは

やはりビリヤードは勝負事でしかも個人競技です。ミスはすべて自分に責任がありそもそもミスはあって当たりまえの競技です。

そして上達が遅いプレイヤーは人との対戦を避け一人で練習することを望みます。練習は大事ですが実戦に勝る練習がないのはどんなスポーツでも一緒でしょう。

しかし、そんな一人練習も徹底的にこだわれば成果も得られることもあります。たとえば試合以外は絶対に勝負をせずすべてカリキュラム的にこなす練習などです。常に一人で練習カリキュラムをこなし試合前には体調を整え試合の日にピークを持っていくという方法です。

ですがほとんどの人が一人で練習したり気分の良い日だけ他人と勝負したりとあいまいなビリヤード人生を送ります。そして周りに流されて上達がうまくいかないことに陥ってしまいます。

それならば普段から他人と積極的に勝負をして、ビリヤードの情報の交換をして仲間を作って仲間と試合に臨んで行くほうがよっぽど長く楽しく向上心を持って続けることができます。

個人競技であって個人競技でないそれがビリヤードの奥深いスポーツの魅力でしょう。

 

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