ビリヤードにおいてテクニシャンとファイターではファイターに利がある理由

チャレンジ精神 ビリヤード道

ビリヤードで多くの選手が、完璧を求めて練習で試してはため息をついて試合に出ずに練習ばかりして不毛なドラマをおくる人が存在します。

またその逆で、ポジションや球への知識よりもその時の勝負に勝つことを優先してどんなポジションでも的球を入れちぎることに全力を注ぐ選手がいて、本来その選手も最低限の技術は持っているがなぜか勝負になるとポジションが明後日になったりします。しかし、そんなスマートに球をつけない一見ダメな選手が多くの技術派なテクニシャンを打ち破っています。

これは紛れもない事実で、本当に完璧を求めるがあまり足元を救われてしまいます。そんな一見ダメな選手が人の目を惹きつけファンも多くいるのも事実でしょう。そこにビリヤードの上達のヒントが潜んでいるような気がしませんか?

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ダメな奴ほど気になる

人はダメな奴ほど見てしまう傾向があります。例えば世のニュースでも悪いニュースが圧倒的に多くて、いいニュースはさほど注目もされず流れていきます。人は、他人のダメな部分に集まりそれに対して意見を述べてしまいます。

スマートな選手は、安全にゲームをこなしていくため見ていて予測もつきやすいものでさらなる上級者からもスルーされることが多いです。しかしスマートでない選手は、勝てなさそうに見えるが意外にもトーナメントなどで勝ち上がってきたりもするため目が離せなかったりします。

そんなスマートでない選手は、シュートに一生懸命でポジション等が微妙ですがどこか光るものを持っていて、例えばシュート力だったり粘りが凄かったりします。そのどこか光るところがあればそこはみんな認めざるを得ません。

しかし、その他のダメな部分に目がいきやすく多くの人はそのダメなところをダメと言わざる得なくなります。意外と気づかない人も多いですが、みんな言わざるえない人間のサガに逆らえず言わされているのです。

人に注目されるとおいしいことがたくさん振ってくる

人に注目されると、良い意味でも悪い意味でも人に意見をぶつけられやすい傾向にあり、アイツはダメだアイツのここを直せばなど言われてたりし、なかには周りに悪い噂ばかりを流す輩までいます。

しかし、そんな輩は逆にダメな選手を宣伝していることになり、そしてそのタイプは技術の高いスマートなビリヤードをするためさらなる技術の高い人がダメな選手のバックに突如として現れてフルボッコにされたりします。

ダメであればあるほど、下手であればあるほど人に攻撃される傾向にあります。

そしてダメなやつだけど、ずっと頑張って練習をして試合に出ていると実はかなり良い情報が手に入ったりします。多くの人が悩むところの改善点を無料で手に入れることができ結果スマートタイプの選手よりも上達することになったりします。

ここで間違ってはいけないことは、頑張ってもいないのにダメな下手ではいけません。頑張って戦っている下手な選手でなければなりません。

つまり完璧を求めるのは当然だが、完璧である必要などない

ビリヤードはもちろん勝負事なため完璧を求めて技術を磨き続ける必要はありますが、完璧である必要はないということです。

例えば、現在B級で強くなってからa級戦にでるとか上手になってからa級へ挑戦するとか考える必要はないということです。

むしろあなたは挑戦者であり、負けたり球を外したりしてもなんぼのもんじゃいという気概があれば十分に「今あるスマートな完璧者」達をおさえて、上を目指すことができる環境があるということです。

今あるその環境を利用して、ためらっているa級への挑戦やa級戦への出場をしたほうがいいと無責任ですがおすすめします。例えばSA級やトッププロのように美しく完璧なプレーをする必要なんてないんです。

そんなことでせっかくのいい環境を潰すのはもったいないと思いませんか?

それではまた。

 

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