ビリヤードのメンタルや技術を色々な視点で紹介するブログ

ビリヤードテック

メンタルスキル

ビリヤードの試合で緊張とうまく付き合うチップス

更新日:

緊張

ビリヤードはメンタルスポーツです。ショットの時の心の在り方が、ショットの成否に大きく関わってきます。ビギナーでも上級者でも変わりありません。

人は似たような環境へ慣れはしますが、試合へ慣れはするが緊張を全くしないという人は存在しないと思います。勝ちたい、活躍したいという希望のない人は、そもそも試合に出ることはないし日々の練習を行わなずビリヤード場へ足繁く通うこともありません。結果を残したい全てのプレイヤーにとって緊張とうまく付き合う事は回避できないスキルです。

[ad#maintop]

フィジカルな動きを意識的に行う

緊張状態では、体は硬直し心拍が異常に早く視野が狭い状態です。そのためまずは体の硬直を解くために、自分の筋肉を意識的に動かすことが非常に効果的に緊張を和らげてくれます。

いくら自分の心の中で、「緊張するな」「リラックスしろ」と唱え続けようとも簡単に体の硬直は解けません。逆に「緊張していない」「疲れていない」と感じるためには、体が回復をしていればいいだけです。睡眠を取れば簡単にそれは得ることができます。

体の緊張状態である硬直を和らげるためには精神集中ではなく、具体的なフィジカルな動きがだんだんと心を整えていきます。ストレッチやセルフマッサージ、脱力から力みまたはその逆、深呼吸はとても効果を発揮します。

ストレッチやセルフマッサージをすることで血流は良くなり、筋肉はほぐれていきます。体の意識できる筋肉の各部を、脱力してたり力んでみたりを繰り返し行うことで意識的に体の細部までコントロールしている感覚を掴むと体の制御感を取り戻すことができます。深呼吸は、息を吐くときに肺から空気が出て行くイメージをし息を吸うときに肺全体から体の隅々まで酸素が行き渡るイメージをすることで緊張を和らげる深呼吸ができます。

目を閉じて情報の遮断をする

可能な限り目を閉じて情報を遮断をすることにより、緊張状態では暴走してしまう心を制御することができます。いわゆる瞑想です。

試合中に瞑想をするわけにもいきませんが、試合前の待ち時間などを利用して短時間でも瞑想をして心の暴走を止める方法としてとても手軽な手段のため是非とも取り入れて欲しいものです。

『ミスをしないように』ではなく『最悪●●でいい』を考える

誰でもミスはしたくないものです。しかし、ビリヤードは必ずミスをするスポーツです。そのためミスとの上手な付き合い方が大事になってくるのですが、『ミスしないように』と考えると人はミスをしてしまうもので、『最悪●●でいい』と考えるとミスをミスとしてではなく許容内の出来事となります。

例えば、「最悪手球はストップでいい」「最悪手球はこのあたりでいい」など、アバウトでいいので最悪どのような状態がショット後に残ればいいのかを考えることで「絶対ベストショットをする」という呪縛から逃れることができます。そしてこの『最悪●●でいい』を踏まえたうえでベストチョイスを探して行くことがより緊張を加速させないテクニックです。

目標を上手に利用する

誰しも情けない自分の姿は晒したくないものです。しかし自分が情けなく見えない様にしようとすると余計に緊張は加速してしまいます。するとさらに体は硬直をしさらなる情けない自分が出てしまいます。

自分がどの様に見られたいかではなく、自分が将来どんな選手になりたいかを考え行動することで建設的な思考となり自然と緊張を和らげることにつながります。

目の前のショットが自分の目標の過程と捉え、それで全てが決定づけられるショットではないと気負わないことです。そしてその上で最善の努力をすることです。

「今この瞬間の目標はなんだ?」と問いかけてみてください。できるだけシンプルな目標が効果的です。ショット前のシンプルな目標は「シュートを成功させる」。目の前のシンプルな目標こそが心を集中させ余計な緊張を呼び込まない方法です。苦しい時の緊張を消すには遠い未来の曖昧な目標より目の前のシンプルな目標を成功させる今できる最大限の努力をすることです。

自分シンプルな言葉を伝える

いわゆるセルフトークというものですが、ショット前に自分にとってのベストチョイスが決まったら「こうゆうふうに撞く、こうゆうふうに撞く」と話しかけることにより脳が暗示にかかったように目の前の世界を把握します。

そして行動がシンプルにかつ建設的に、そして脳が高速回転をするようになってきます。周りから見れば、特別多くを行動をしているように見えませんが脳が高速回転することにより多くの情報の処理をします。脳はシンプルで短期的な行動を繰り返すときに高速回転をするものです。

今の舞台に感謝する

緊張とは非日常的なものです。一人ベッドの上で緊張することはないでしょう。そのような緊張状態の舞台にいれる自分をラッキーだと思うようにしてください。自分の好きなビリヤードでかつ緊張感を味わえることに感謝することで緊張を味方につけることができます。

どんな偉大な選手でも緊張はするものです。緊張は、消そうと思っても完全に消えるものではありません。「そもそも緊張するものだ」と最初から受け入れたときに初めて緊張はいい方向へ働くことになります。

そして、自分が頑張る事は、自分の希望だと考えても自分の力の限界を超えることは難しいものです。自分が頑張る理由は誰かとの関係性の中に答えを見出すことでパフォーマンスは向上するものです。

それはまた。

 

基礎から学ぶ!メンタルトレーニング

 

スポンサードリンク




スポンサードリンク




-メンタルスキル
-

Copyright© ビリヤードテック , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.