イメージトレーニングで成功と自信を手に入れて上達を加速させる

イメージトレーニング 練習方法

どんなスポーツでも頭いわゆる脳と体いわゆる脊椎からの電気信号で人間は体を動かしています。ほとんどの人間の行動を司る脳へ正しい情報がインプットされていたらその反復の精度も高いものです。

その正しい情報の蓄積こそがビリヤードの上達スピードに欠かせないのですがそれを効果的に発揮するにはイメージトレーニングがおすすめです。

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イメージがもたらす効果

まずイメージのもたらす効果ですが、専門家ではないので詳しくわかりません。しかしビリヤードを長く経験してきた私の個人的な感想から、イメージをしっかり持って撞いたショットとなんとなく放ったショットでは雲泥の差があり、なんとなく放ったショットは数日後や似たような配置の場合でも再現は難しいものです。

そのため私は必ずイメージとしてフォームを構える前に撞点、ストロークでのキュー先の軌道、インパクトでキューがグリップの手の中でどのような状態なのかなどをイメージして撞くよう心がけています。

始めた当初は、撞くまでに時間もかかりましたが慣れてしまえば案外すんなり手順よく行くもので逆にイメージをせずに撞こうとすると不安になるくらいです。撞く前にイメージをしっかり持つことを心がけてからは自分の上達スピードは倍速した感覚もあります。

イメージの力を強化する方法

ここで簡単なイメージトレーニングの方法ですが、まずはイメージとはどのように起こるのかから考えてみます。自分の動作をイメージするということは、自分が過去に体験したことを頭の中で映像として思い描くことだと思います。

例えば太陽に向かって背伸びをする自分をイメージするとして、多くの人は太陽の出ている天気の良い青空を思い描くでしょう。曇り日の暗い日や雨の日を想像する方は少ないかと思います。ここで大事なことは、晴れている日でも曇りの日でもまたは雨の日でも一度は私たちはその空を見たことがあるということです。生まれて一度も空を見たことのない地底人のような暮らしをしていない限り必ず空を見ているはずです。

イメージとは自分の体験に基づいてされるもののため、その回数が多ければ多いほどリアルなイメージとなっていきます。そしてその回数もただなんとなく日々繰り返すだけでなく1回1回を意識をするとより鮮明なイメージとして頭の中に残ることになります。

そして、イメージをする時には体の動作を利用するとなお良い。
一緒にストロークの素振りやグリップの握り具合またはフォロースルー時のグリップなどをイメージと同時に行うことでその後のプレーの結果に大きな差を生むことになる。

そしてイメージをすることにより、脳は実際に撞いたときとほぼ同じだけの情報を蓄積してくれるようだ。そのためビリヤードは相手がプレイをしている時には手出しできないスポーツのため、この撞く前にイメージをすることを取り入れない事は大きな損失になる。

そしてイメージをする時には、頭の中でゆっくりスローモーションのコマ送りのようにイメージをすると良い。瞬間的な動きほど頭の中のコマ送りを細かくすることで、脳が実際にそのように感じるのだといいます。腕の筋肉の細部や手や指の指紋、タップのヘコミ方など実際には目に見えない部分までイメージをすると効果的です。

そして、個人の練習では自分が今まで選択をしたことのないイメージを取り入れてみよう。
イメージを膨らますには自分の体験だけではもったいない。頭の中でのイメージは他人にとやかく言われることもなく、ましてやビリヤードの場代もかからない。そのため実際に一人で撞いているときはもちろんだが上級者のプレーを観察しているときなども積極的にその上級者にのりうつるが如く頭の中でイメージをすると効果が高い。よく「ビリヤードは見て学べ」と言われるがこういう一面もあるのでしょう。

簡単な配置でも必ずイメージを明確にしてショットする

ビリヤードが上達してきて上級者の仲間入りをするくらいから、「まさかこんな球を外すなんて」ということがよくある。もちろん本人にそのショットを成功させるスキルがないのかというとそんな上級者はいません。

慣れてくると人は物事を横着してしまうものです。上級者ほど「あっ!」っという球の外し方を多く経験をします。それを防ぐにはどんな配置の球でも横着せず、しっかりとイメージを持って球を撞くという事を自分の中のルーティンとして組み込むことにより解消できることが多々あります。

上級者ほど謙虚であれ」これがビリヤード上達の極意なのかもしれません。

それではまた。

 

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