ビリヤードのひねりとみこしに不安を持っているプレイヤーの確認したい3つのこと

ビリヤード 練習方法

ビリヤードを初めてしばらくすると、『ひねり』『みこし』という言葉をよく聞くようになります。上級者に聞いたり、HOW TO本を読んだりしてもいろいろ理論的な事を聞いたり書いたりしてますが意外と勘違いの多いひねりやみこしとは?

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まずはひねりとみこしとは

ひねりとは、手球の縦中心線意外の部分を撞くショットの方法で手球へ横または斜めのスピンを意図的にかけて手球が的球へ当たった後またはクッションの反射角を変化させるショット方法です。

一方みこしとは、ひねりを加えた手球は球体のためキュー先が向かうラインとは逆の方向へ一旦飛び出しその後に撞いた撞点に対してカーブが発生します。そのキュー先が向かうラインとは逆の方向への飛び出しやカーブの具合を見越して撞く事を指しています。いろいろなビリヤード本やネットでも多く紹介されていますので詳しい原理はご自身で調べてみてください。

日本人はキッチリしている正確なのか、原理を理解してその通りに練習を試みますが、間違いでもないが意外と原理を知ったところでうまくいかないのがビリヤードもスポーツなのだと感じるところです。

ではどのようにひねりやみこしを不安なく身につければよいのか?

1.イメージ通りの撞点をつけているのか?

大原則としてイメージ通りの撞点を撞けているか?、ですがここで大事な事は実際撞点は正確である必要はないと思います。もちろん正確であればあるほど良いですが、どの道ポケットビリヤードはほとんどのプレイヤーは撞く瞬間は的球を見てショットをします。

正確な撞点を意識するあまり、手球を撞く瞬間に手球を見ていたり的玉から目が切れては的球はポケットできません。あくまで実際に撞いた撞点は手球に撞いたチョークの後で確認をすれば十分なくらいです。それよりもしっかりと的球を見てショットできるようにしましょう。意外とひねりを撞く時、目が切れているプレイヤーが多いです。

イメージ通りの撞点と今回表現しましたが、それは撞いた感触や撞いた後の手球の動きでしっかり確認をしてください。っと言っても自分の中で基準がなければ確認のしようがありませんので、簡単ですがクッションへ直接垂直にひねりを加えて撞いてどのくらい自分のひねりでどのくらい手球にスピンがかかるかを観察してみましょう。ここで特に『手球をきっちりクッションに垂直に!』なんて考えずに、大体でいいので自分のアバウトなショットスピードでどのくらいのスピンが手球に乗るのかを感覚で掴むくらいで十分でしょう。

2.あまり意味のない確認方法

上記でも少し伝えましたが、よく初心者にわかりやすい様に伝えるために手球の左右どちらでもいいのでクッションに垂直に撞いて狙ったポイントなどに正確に撞ける様に練習する方法が紹介されています。

ド初心者には効果のある練習ですが、ある程度ビリヤードを経験した人にはあまり意味のないことです。みこし、いわゆる手球の飛びやカーブは台のコンディションやショットスピードでも変化はするため、クッションに対して直接垂直に撞いて、ポイント間の1/3幅くらいに常に撞けるくらいのスキルがあれば十分でしょう。

ビリヤードで、ポイント1/3幅といえばかなり大きな誤差ですがまずはこのくらいの大きな目安から徐々に細かく先球に向ってシュートしながらいっぱいひねりを撞いていく練習が一番の得策です。そもそもポケットビリヤードでひねりは、先球へ向って撞くことが多く、そしてその先球がポケットされなければ意味はないからです。

あくまで先球のポケットをセットで、自分のストロークとキューがどのくらいの飛びやカーブが出るのかを練習したほうが感覚をつかみやすいです。

3.結果先球がポケットしてイメージ通りのスピンがかかればよい

ポケットビリヤードは、「結果」いわゆるポケットとネクストポジションが全てで台上の球を取りきることが目的です。そのため、必ずどんな配置でもいいのでひねりを使ってシュートの成功から練習して、その後ひねりの撞点を調整して自分のポジションしたい場所へのポジションをする練習をします。

ひねりを使うということは、手球が的球へ当たった後基本クッションに入ってそのコースをひねりで操作したいのが一般的のため、ひねりの練習では必ず第一、第二クションでの手球のスピンのかかり具合を確認してどれだけ自分のイメージとの差があるのかを確認をしてください。

結果先球がポケットしてイメージ通りのスピンがかかる様になればいいのです。まずは大まかにシュート→ポジション→スピン具合と進んで行ければよいと思います。ある程度習得してからさらに細かく考えていくことが上達の近道です。

まとめ:頭でっかちにならずにたくさん撞くのが一番

やはりひねりやみこしは、言葉では伝えることが難しいですが図で紹介したところで結局撞いて体の感覚で覚えるのがてっとり早いです。

現在ハイテクシャフト時代ですが、完全なみこしのないシャフトも存在しません。どれだけ優れたハイテクシャフトでも、結局手球の縦の撞点以外の左右を撞けば、飛びを減らすことはできても必ずカーブは出ます。特に土手撞きや球越しなどの球は、キューが普段より角度がつくため飛びもカーブ出やすいものです。

難しく考えず、撞く前にしっかりイメージをしてたくさんついて体の感覚に覚え込ませて、ひねりを怖がらずに撞けるようなれるといいですね。

それではまた。

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