シュート力を向上させるためには目をきらしてはいけない理由

view-cat 練習方法

ポケットビリヤードは、ゲームの種類が変わっても任意のポケットへシュートをしてなんぼの競技です。そのためどのゲームを行ってもシュート力の高い選手は有利と言えるでしょう。

そのシュート力って持って生まれもったものだと思っていませんか?

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重要なフォームを細分化してみる

シュート力を上げるためにはシュートミスを減らす必要がありますが、単純にシュート練習をしたからシュート力が上がるというものでもありません。

高性能のエンジンを乗せた車が、そのエンジンの性能をいかんなく発揮させるためにはエンジンを支える高性能な車体が必要となります。

ビリヤードではその車体がフォームとなりますが、フォームが綺麗で理想的だからシュート力が高いわけでもありません。人間の体は一人一人違うため、大まかな理想のビリヤードフォームはありますが個々でその型は違いが出てきます。

今回フォームについては細かく述べませんが、そのフォームを自分に適した形にするために一番重要な場所は『頭』となり、さらに細かく見ると『目』が重要となります。

人間の体は全てつながっているため、目が異なる方向を向いていると撞いた球も異なる方向へ進んでしまうので自分の撞きたい方向へちゃんと目を合わせる必要があります。

自分の狙った方向へきっちり手球を運ぶためには、まっすぐなセンターショットは非常に有効な練習方法です。

『目がきれる』とはどんな状態?

ほとんどの選手が球を撞く瞬間は先球を見て球を撞くと思いますが、ヘッドアップやヘッドダウンなどをして撞く瞬間に目がきれてしまっては正確に狙った場所に手球を突き出す事はできません。

なぜヘッドアップなどをして目がきれてしまうといけないのかというと、やはり体は繋がっているため体の中心部分にある目や頭が動いてしまうということは、その末端にあるキューを握っているストロークにも影響が出てしまいます。

そのためシュートミスをなくすためには絶対に目をきらしてはいけません。
ここでよく、「じゃぁ、目をきらさないためにはどうしたらいいのか?」と質問が出てきそうですが、目をきらさないためにはやはり自分自身で『見る』と強く意識することが一番大事で近道です。

どんなプレッシャーでも、どんなノンプレッシャーでも必ず『見る』を意識することでシュート力は大きく向上します。

ビリヤードは『見る』が大事

意外にもビリヤードは闇雲に時間をかけた練習よりも、仲間とのビリヤード談議や格上の選手のプレイを見ることでの気づきで大きく上達することがしばしばあります。

そのため実際のプレーで撞く瞬間に先球から目をきらさない様『見る』も大事ですが、相手のプレイを『見る』も非常に重要な要素となります。

例えば相手が撞いているとき、相手のプレイを見ずに他のことをしたり窓の外を見てたりする人もいますが、あまりそうゆう行動をする人で強い選手を見たことがありません。

私の勝手な思い込みですが、そうゆう人は相手が気持ちよく撞いているのを見たくないのではないでしょうか?本人からすると、「相手のリズムにのまれる」という話を聞きますが、逆に相手が調子悪く壊れている時には、そうゆう人でも常に台の上に目線があります。それは相手が調子が悪いからすぐに自分に回ってくるだろうという心理からでしょう。

自分や相手の調子がいい時も悪い時も、常に『見る』ことができると自分の上達に発見や答えがたくさん転がっていると思いますよ。

それではまた。

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